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地震が「特別」ではなくなった時代に、見直したい備え

ここ数年、「また地震か」と感じる場面が増えました。

大きな被害が出る巨大地震は言わずもがなですが、日常に紛れ込むように中規模の地震が頻発し、私たちの生活や事業活動の中に入り込んでいます。

多くの方が気にするのは地震の揺れそのものですが、実は本当に注意すべきなのは地震のあとです。

揺れが収まったあとに起きる“通電火災”

地震後の火災の中でも、特に問題視されているのが通電火災です。

倒れた家電、損傷した配線に再び電気が流れることで、火災につながるケースは少なくありません。

休日や夜間など、無人の事務所や倉庫では、初期消火や消防への通報ができず、被害が拡大しやすいという現実もあります。

「人がいない時間帯ほど危険」という点は、住宅だけでなく、オフィス・店舗などの施設管理の観点からも無視できません。

揺れが収まったあとに起きる“通電火災”

なぜ感震ブレーカーは普及しないのか

こうした背景がありながら、感震ブレーカーの普及は進んでいません。

新聞などのメディアでは、「重要性は理解されているが、導入が後回しにされている」といった趣旨の記事が掲載されています。

  • 存在は知っているが
    よく分からない
  • 設置や工事が
    面倒そう
  • 本当に自分の環境に必要か
    判断できない

感震ブレーカー「存在は知っているがよく分からない」「設置や工事が面倒そう」「本当に自分の環境に必要か判断できない」

結果として、「何かあったら考えよう」という状態のまま、時間だけが過ぎていきます。

感震ブレーカーは“判断を自動化する防災”

感震ブレーカーは、一定以上の揺れを感知すると自動で電気を遮断する装置です。

人がその場にいるかどうか、冷静に判断できるかどうかに関係なく、機械的に電気を止めるという点が最大の特徴です。

大がかりな防災設備を必要とせず、被害を未然に防ぐための「最後のひと手間」として、非常に現実的な対策だといえます。

ソリッドケーブルが感震ブレーカーを扱う理由

ソリッドケーブル は、防災を「意識」ではなく「設備」の問題として捉えています。

電気設備に関わる製品を扱ってきた立場から見て重要なのは、現場で実際に使われるかどうかです。

  • 導入のハードルが高すぎないこと
  • 施設の既存の設備に問題なく設置できること
  • 管理者が過度な負担を負わないこと

こうした観点を重視し、机上の防災ではなく、日常の設備として成立する感震ブレーカーを取り扱っています。

「うちの場合はどうなる?」という疑問こそ、最初の一歩

実際には、

  • 工事が必要かどうか
  • 既存の設備に対応できるか
  • 施設規模に合うか

といった点は、環境によって異なります。

そのため、導入を検討する際に最も重要なのは、「買うかどうか」ではなく設置できるかどうかを確認することです。

設置できるかどうかを確認することが重要です

最後に

まずは、確認から始めてください

地震は止められませんが、被害を減らす準備はできます。

感震ブレーカーは、何かが起きたあとではなく、何も起きていない今だからこそ意味があります。

ソリッドケーブルでは、製品に関する質問に限らず設置可否の相談にも対応しています。

感震ブレーカーが設置できるかどうか、ご相談も承ります。

施設の状況に応じて、
現実的な方法をご案内します。

感震ブレーカーの
設置について相談する

「必要かどうかを判断するための相談」から、防災を始めてみてはいかがでしょうか。